メンバー書籍

チェスト!西郷道入門(新発売)

稲垣秀哉 

グローバリズムの奔流により我が国日本の解体破壊という未曽有の危機に瀕して、日本人は如何に生きるべきか、日本の子供たちの未来を守るかが問われています。

その手がかりとして、「王政復古」「明治維新」の求心力となり、

その後の日本人の心をとらえ続けた英雄「西郷隆盛」の真の姿を明らかにします。            (画像をクリックでリンクあり)

 

日本文化チャンネル桜 代表 水島総氏 推薦!

 

織田信長とニーチェ論語 (新発売)

稲垣秀哉 

今なお、日本の歴史上、最も個性的な光を強烈に発し続ける英雄、織田信長。

筆者はこの人物について思いを巡らすとき、とりわけ天正年間の信長に関して、十九世紀の哲学者ニーチェの次の言葉を想起します。「人間の向上発展の成功例は、個別的にこれまでもたえず、地上のきわめてさまざまな地点でさまざまな文化の内部から現れているが、それは近代的な進歩の観念とは違った意味においてである。それはより高いタイプの人間がーー全人類と比較して一種の超人のようなものが、実際に現れ出る場合である。天与の幸運とでもいうべきこのような偉大な成功例は、これまでもしばしばありえたし、おそらくこれからもつねに起こりうることだろう・・・」(画像をクリックでリンクあり)

 


西郷南洲伝(上)(下)

稲垣秀哉

 多くの日本人が敬愛する維新の英雄西郷隆盛(南洲)。しかし没後百三十年を経た今日でも、その人物像は多くの謎に包まれています。 
 本書は、その謎多き彼の言行を詳細に検証し、日本や中国の古典を紐解いて、『西郷隆盛(南洲)『敬天愛人』という言葉によって端的に表される、彼の天の信仰・思想にまで踏込んで、彼の歴史的偉業を実証的に跡付けようという試みです。

※アマゾンにて試し読みあり (画像をクリック)

十人の侍(上)(中)

稲垣秀哉

 今、武家政治の伝統をもう一度思い出し、これを取り戻す必要があるのではないか。既成秩序の崩壊、その混乱期にあって、立ち上がった代表的な十人の侍。主な人物は、政治家では水戸光圀徳川綱吉松平定信。思想家では、伊藤仁斎荻生徂徠本居宣長竹内式部藤田幽谷藤田東湖父子、会沢正志斎頼山陽。明治維新では島津斉彬西郷隆盛を取り上げます。      ※アマゾンにて試し読みあり(画像をクリック)


西郷南洲翁遺訓

と超近代的解説

稲垣秀哉

 明治維新より一五〇年。今も読み継がれる維新最大の功臣である南洲こと西郷隆盛(南洲)の遺訓。
その偉大な人格を陶冶した伝統を明らかにし、西郷自身の言葉と行動を様々な証言や史実に照らして、遺訓の意義を徹底解説。
王政復古討幕事業から、廃藩置県を経て、征韓論政変から西南戦争に至るまで、百五十年の歳月を経てようやく明らかになる西郷隆盛の真実!

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偽りの物差し

失われた大和魂を求めて

中村健(ダンディー中村)

 

※アマゾンにて試し読みあり             (画像をクリック)

 

その他書籍

「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語

林千勝

著者である林千勝は、本書の中でこのように述べています。
「この200年余、 国際金融資本家が勃興し、興隆し、世界の歴史、各国の歴史に何らかの影響を与えたことは事実です。トランプが戦った大統領選挙の位置づけも、今の日本の閉塞的な政治状況の原因も、国際金融資本家の「歴史」を無視しては本質を理解することはできません。日本が、あるいは各国がこれから歩むべき道を考える上で、これまでの200年余の国際金融資本家の「歴史」を踏まえておくことは欠かせません。」お金の跡を丹念に追えば、次のような歴史の真実が浮かび上がってきます、、、
※アマゾンにて詳細説明あり (画像をクリック)

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